クラウドファンディングのシステムを選ぶ際の2つのポイント!時代の要請や顧客の期待に応えるために。

近年、クラウドファンディング関連の法律が整備されてきた中で、事業者のクラウドファンディング事業への新規参入が相次いでいます。

クラウドファンディング事業を安全かつ効率的に運営していくためには、基盤となるシステムが必要です。

システム開発業者はいくつもありますが、インターネットが普及してきた昨今、セキュリティなどの面で自社のシステムをより信頼できる企業に委ねることが重要です。

この記事ではクラウドファンディングのシステムを選ぶ際のポイントや業務で気を付けるべきことを解説していきます。

クラウドファンディングシステムとは

クラウドファンディングのシステムとは、クラウドファンディング事業における

・ファンド募集

・投資家受付・登録

・入出金管理

・分配金償還

などの業務を、サーバー上で管理・実行するためのシステムです。

基本的にクラウドファンディング事業者が単体でシステムの構築を行うことは難しく、外注するケースがほとんどです。

また、クラウドファンディング事業を運営するためには、金融商品取引法や不動産特定共同事業法など法律の定める要件を満たし、免許を取得する必要があるため、システムもまた法律に準拠したものでなければなりません。

上記の特徴がクラウドファンディングシステムの標準的な機能ではありますが、インターネット上における安全かつ便利なサービス提供をするためには、もう一工夫必要です。

クラウドファンディングのシステムを選ぶ際の2つのポイント

クラウドファンディングのシステムを選ぶ際は、導入後の事業運用状況を想定しながら、2つのポイントを重視しましょう。

セキュアなシステムかどうか

まず前提として、「クラウドファンディングのシステム=金融システム」であるため、システムそのもののセキュアさ、つまり安全性が重要です。

金融関連サービスの運用には、「信頼性」が不可欠ですが、クラウドファンディングのシステムの場合、セキュリティ面の対策はもちろんのこと業務上堅牢である必要があります。

例えば、クラウドファンディング事業者は投資家に対して分配・償還の際の税率の計算結果を、事業運用開始から1年後に金融庁に申告しなければなりません。

その際、システムを用いて受注台帳とファンドや投資家のデータの整合性が全て取れていれば、安心して業務に取り組むことができます。

非効率的で手動だと手こずってしまいそうな作業も、システムの導入により正確かつ簡単に済ませられる可能性があります。

 

業務効率化(=自動化)に対応可能かどうか

クラウドファンディングのシステムでは業務効率化(=自動化)に対応可能かどうかも大きなポイントの1つです。

クラウドファンディングの商品は小口化されていますが、小口化を逐一マニュアルで行っていてはビジネスそのものが成り立ちません。

そこで、システム間の連携によって投資家の申請や承認、ファンドの募集・受付・分配償還などの業務を自動化することで、オペレーションの人数を極小化できます。

細々とした作業負担が減ることで投資家をいかに集めていくか、商品の魅力を高めるかといった本質的な業務にリソースを割くことができます。

クラウドファンディングシステムと外部システムとの連携に関しては、例えば本人確認を自動化できるeKYCシステムとの連携が事例として既にあります。

「穴吹興産が展開する不動産投資型クラウドファンディング「Jointo α(ジョイントアルファ)」に、e-KYC本人確認API「TRUSTDOCK」を導入実施」

この記事では、クラウドファンディングシステムと、業務上どうしても生じてしまう投資家の「本人確認」のプロセスを自動化できるeKYCというシステムとの連携について書かれています。

かつての金融サービスは書面でのやり取りが当たり前となっており、本人確認も当然郵送での書面を通じて行われていました。

しかし、eKYCを用いればスマートフォンと本人確認書類さえあれば24時間365日いつでも本人確認を一瞬で完了させることができ、投資家の登録フェーズでの離脱も防ぐことができます。

eKYCとは?従来の本人確認との違いは?仕組みや導入するメリットについて徹底解説

自動化できる箇所を徹底的に自動化することによって、サービスの安全性を保ちつつ、顧客満足度の向上も見込めます。

まとめ

この記事では、クラウドファンディングシステムを選ぶ際のポイントを列挙してきました。

クラウドファンディング事業は事業者、弁護士など法律のプロフェッショナル、クラウドファンディングシステム開発企業が三位一体となり、ようやく成立するものです。

信頼性と利便性の高いサービスとして、投資家に安全に使ってもらえるものを目指しましょう。

投資型クラウドファンディングシステムCrowdShip Fundingであれば、専任のコンサルタントがクラウドファンディング事業の構築を着実に支援し、成功に導きます。

 

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