エコでイノベーティブな植物工場を提供し誰もが不安を抱えず安定した農業を行える世界を目指す「エコデシック」株式投資型クラウドファンディングを開始

利益を上げることが困難な従来の植物工場の常識を覆し、誰もが高品質な野菜を一年中栽培できる環境を創ることを目的とし、2016年の創業から高品質野菜の栽培技術「Agrofactor(アグロファクター)」の開発を行うエコデシック株式会社(千葉県柏市 代表取締役:後藤 秀樹)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2020年8月1 日(土)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。

【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/151

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
地球環境問題、農業継続性問題、食料自給問題の解決を目指して

エコデシック株式会社の提供する「アグロファクター」は、屋内で多段栽培棚を活用した水耕栽培(土を使用せず液体肥料のみで栽培する方法)で多品種の野菜を、同じ液体肥料・同じ栽培棚で同時に栽培する栽培技術です。これは耕地面積が小さくても、施設を上に伸ばして多段式で栽培料を増加できます。さらに、他の屋内栽培工場と違い、弊社独自に開発したLED照明による効率的な光合成と、液体肥料の流す量を意図的にコントロールする「周期的刺激」栽培法によって、栽培速度をある程度コントロールでき留意性を保持しています。また、これによる特許も出願済みです。
この度、葉物野菜以外の様々な植物の栽培を可能にし、プロダクトミックスによる販売マーケットを拡充するため、また、中国への進出を視野に入れ、2020年7月22日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2020年8月1日~2020年8月3日、上限とする募集額は 60,030,000円(1口 9万、1人 5口まで)です。

 エコデシックの強みは、アグロファクターを使うことによって屋内で安定的な野菜の収穫ができることで、値崩れする心配なく継続的に利益を得ることができるという価値を提供できる点です。すでに、最適な栄養素で効率よく育てられた野菜は、露地栽培の野菜と変わらないほどの大きさだと好評価をいただいています。今後はアグロファクターの技術をパッケージ化し、日本全国、さらには世界へと展開していくことを通して、企業の成長を目指します。

■会社概要
・会社名:株式会社エコデシック
・所在地:千葉県柏市柏6-9-18 柏パークビル2F
・代 表:後藤 秀樹
・設 立:2016年12月
・事業内容: 植物工場および消耗品、栽培と販売チャネルとトレーニングの提供
・URL    : http://www.ecodesic.jp

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本プレスリリースに関する報道関係の皆様からのお問合せ先
株式会社エコデシック
広報:後藤秀樹
tel:080-6857-5772
E-mail:Inform@ecodesic.jp

 

記事引用元:

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